[box class=”box14″]ドライオーガズムは、はるか昔から実践されてきたものではないか?というこのブログには似つかないちょっと視点で観点でちょっと真面目に語ってみました。調べてみると奥が深いものですね。
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アーユルヴェーダとは
アーユルヴェーダは、中国医学、ユナニ医学に並ぶ、世界三大伝統医学の一つです。インドスリランカで生まれ、その歴史は実に5000年以上と言われています。世界最古の伝統医学ということで、実践的な生活健康法として今日にまで受け継がれてきた歴史があります。病気の症状を取り除く西洋医学とは対照的に、食事や健康法などを通して健康や美容を作っていくのが基本的な考え方です。ドライオーガズムと関係性があることから注目されています。
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アーユルヴェーダの体質
アーユルヴェーダでは、人の体が風、火、水の三つのエネルギー要素から成り立っていると考えられています。この三つのバランスによって体調の変化も決まります。どのエネルギー要素が大きいかによって体質も異なるため、自分のタイプを知って生活習慣を見直すことも大切です。アーユルヴェーダはとても奥が深いものなので、全てを知ることは簡単にできません。まずは自分の体質を理解し、生活習慣を整えていくことがポイントになります。
アーユルヴェーダとドライオーガズム
背骨の尾てい骨の周辺には、クンダリーニというエネルギーが集約されています。このエネルギーはセックスのエネルギーに該当するものです。ドライオーガズムによる快感も、クンダリーニが関係しています。アーユルヴェーダの概念では、性エネルギーは非常に強い力があるのが特徴です。性エネルギーを解放していくことが、ドライオーガズムにおける快感を高めることにもなります。アーユルヴェーダを知ることが、快感を得ることにもつながるのです。
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チャクラとは
ドライオーガズムと、アーユルヴェーダのクンダリーニとは深い関係があります。アーユルヴェーダにおけるドライオーガズムは、強い性的快感が持続することによって全身が極度な緊張状態になり、精神と肉体が乖離する過程で起こる射精がないオーガズムです。持続する性的快感はセックスの数倍ですが、ドライオーガズムだと射精の数十倍以上の性的快感が得られます。根源を辿っていくと、タントラ―密教のチャクラオナニーに辿りつきます。
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チャクラとは?
チャクラは体に存在しているエネルギーの出入り口にあたる部分です。車輪や回転を意味する言葉であり、尾てい骨、おへその下、胃、心臓、のど、眉間、頭頂部の7つのチャクラがあります。尾てい骨からエネルギーが入り、おへその下、胃と上昇して、頭頂部のチャクラから宇宙にエネルギーが放出されると考えられています。エネルギーの流れが各チャクラにきちんと伝わっていれば、心も体も健康でいることができると考えられています。
各チャクラの特徴
7つのチャクラで役割が異なります。ドライオーガズムと関係が深いチャクラは、尾てい骨にある第1チャクラです。自立心や創造性と関係があるのは、第二チャクラになります。自信や活力と関係があるのは第三チャクラです。情、情緒と関係があるのは第四チャクラ、表現力と関係があるのは第五チャクラ、スピリチュアルな部分と関係があるのは第六チャクラ、そして人生の目的に関わるのが第七チャクラです。このように、チャクラごとで役割が決まっています。
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第1チャクラは性のエネルギー
ドライオーガズムを考える上で外せないのが、第一チャクラです。正常に働いているなら、エネルギーが体内と体外で交換される部位になります。健康エネルギーに満ち溢れ、脳が活性化して気付きや閃きなどが出てくるのが特徴です。チャクラからエネルギーが出なくなると、感覚が鈍くなることやトラブルが現れてきます。性エネルギーを司る部位になり、尾てい骨の周辺に位置することから人間の基盤を意味しているのも特徴です。
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第一チャクラのバランスとエネルギー
第一チャクラが開いていると、性エネルギーが過剰になってしまいます。性に対してのこだわりが強くなるため、自己中心的になりやすい特徴があります。逆に、第一チャクラが閉じてしまうと生命力が低下するため、性欲が減退することやEDなどの性機能障害が現れやすくなります。性エネルギーがちょうどいいのは、開き具合もちょうどいい場合です。生命力で溢れていて、なおかつ周囲を気遣える余裕があります。ドライオーガズムを感じやすいバランスです。
第一チャクラが弱まる理由
第一チャクラは、常に一定というわけではありません。生活習慣や環境の変化にともなって、第一チャクラが弱まるケースもあります。特に引越しや結婚、離婚、恋人ができる、身近な人の死などは、チャクラが弱まりやすい環境変化の例です。第一チャクラを弱らせないためには、瞑想をして潜在能力を引き出していきましょう。チャクラが弱っている状態が続くと、ドライオーガズムを感じることができず、性欲の減退にもつながります。
第1チャクラを開くとこんなメリットがある
閉じてしまっている第一チャクラを解放することは、性エネルギーの活発化を促すことにもつながります。第一チャクラは、尾てい骨部分にあるチャクラです。7つのチャクラの第一番目になり、大地と肉体の架け橋的な役割を担っています。第一チャクラは、ドライオーガズムとも密接な関係があるのが特徴です。人体の他のシステムを安定化させる基礎となる部分でもあり、体脂肪やたんぱく質、炭水化物などの代謝を整える働きがあります。
第一チャクラを開くメリット
第一チャクラを開いて状態を整えることによって、高い肉体エネルギーが放出されます。肉体エネルギーによって健康的な体や心を作っていくことができるのです。情緒に豊かさが出てくることや心に余裕ができること、ストレスによる精神や肉体に対する負担を軽減する働きもあります。性生活においても、生命観溢れるセックスができます。ドライオーガズムを感じやすくなり、性快感を高めることにも繋がります。EDなど、性機能の悩みを改善する働きもあります。
第一チャクラの開き方の注意点
第一チャクラを開くときの注意点は、開き過ぎないようにすることです。第一チャクラは生命力にも関係する部分なので、開きすぎることで傲慢さや自惚れ、自己中心的な感情が芽生えてきます。第一チャクラが開きすぎている状態なら、開くのではなく閉じてバランスを整えることが大切です。第一チャクラのバランスを整えるためには、ヨガや瞑想などが有効になります。呼吸を整えることが、第一チャクラのバランスを整える有効な手段です。
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第1チャクラをダイナミックに刺激する前立腺マッサージ
前立腺マッサージを受ける人が増えています。アナルセックス派の有名人も、続々と前立腺マッサージに乗り換えています。前立腺は、男性にしかない臓器の一つです。生殖機能としての役割を担っており、刺激をすると女性のオーガズムと似たドライオーガズムを感じることができます。継続的に快感を得られることや、射精するときの快感とは一味違った快感が得られるのも特徴です。風俗店でのオプションサービスだけでなく、専門店も増えています。