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前立腺マッサージの時の体勢って?
前立腺マッサージをするときは、肛門から指や器具を入れるので体勢にも気を付ける必要があります。自分で前立腺マッサージをする場合であれば、普通に座って指で刺激することも可能です。前立腺バイブやエネマグラ、アネロスなどを使用して刺激をする場合は、横向きになって寝転んで肛門を刺激していきます。自分がやりやすい体勢で問題ありません。
誰かに前立腺マッサージをしてもらう場合は、相手がしやすい体勢にする必要があります。プロのお店でマッサージを受ける場合は、施術者の判断に任せると安心です。同じ前立腺を刺激するのでも、体勢によって気持ちよさや違和感は異なります。自分が気持ちよく感じる体勢を見つけることも意識しておきましょう。
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ポピュラーな横向き
前立腺を刺激して気持ちよくなるためには、体勢も深く関係してきます。体が柔らかい人もいれば、硬い人、細めの人もいるので自分にあった体位も意識することが大切です。どんな体格でも対応できるのが、ポピュラーな横向きスタイルになります。前立腺マッサージの世界では、横臥位と呼ばれる体勢です。初めての人にもオススメの体勢になります。
横臥位のやり方は、左右どちらを好きに選んで横向きに寝ます。そのとき、膝を折り曲げてお尻を突きだすのがポイントです。上側になっている手は、肛門まで伸ばしましょう。こうすることで、体型に関わらず肛門を触ることができます。肛門をいじると、汚れる可能性があるのでタオルなど汚れていいものをお尻の下に敷いておきましょう。
羞恥心がヤバいM字開脚
ドライオーガズムを感じる方法として、前立腺マッサージがあります。前立腺を刺激することで射精する快感とは違ったタイプの快感が得られます。前立腺マッサージは、自分で行うこともできますが、風俗や専門店でマッサージしてもらう方が気持ちいい場所が分かりやすいのでおすすめです。前立腺マッサージの体位は横向きがスタンダードですが、M気質の人ならM字開脚もおすすめします。
M字開脚は、目の前にアナルがある状態なので状況が分かりやすいのが特徴です。同時に、肛門を見られているという羞恥心が興奮度を高めてくれます。恥ずかしい姿を見られて興奮する人には、これ以上ない体勢だと言えるでしょう。一方、太ももに力が入るため、リラックスしにくい体勢になります。
女の気持ちになれる?四つ這い
前立腺マッサージの体勢の一つに、四つ這いがあります。セックスをするときのバック体勢です。足を大きく広げることにより、肛門をリラックスさせる効果があります。最初のうちは力が入りやすく、肛門に力が入ることで痛みが増します。四つ這いであれば、他の体勢と比較しても力が入らないので痛みが少ないのもメリットです。
四つ這いは、何と言っても攻められている感が強い特徴があります。女性と同じ体勢になることで、女性の気持ちを知ることができます。四つ這いの体勢を維持するのは疲れるため、お尻だけ上げてベッドに寄りかかると疲れが少なくなります。ダイレクトに前立腺を刺激するので快感を得やすく、攻められることや恥ずかしいことが好きなM気質の人におすすめの体勢です。